カテゴリー「本:「東京人」」の記事

【東京人】「東京人」2019年8月号発売中!

「東京人」発売となりました。よろしくです♪

【8月号 August  2019  No.414】
特集 近代スポーツことはじめ
オリンピックまであと1年!


江戸801時代のスポーツ史から、
初参加、初招致、初金目メダルなどなど、
初めて尽くしのオリンピックまで。
さまざまな「ことはじめ」という視点から、
「東京とスポーツ」を大いに楽しみ、
スポーツ文化を盛り上げていきます。

CONTENTS
○野球もバスケもバレーボールもここから始まった!
〝発祥の地〟ひしめく神田・茗荷谷周辺を歩く。
日本野球発祥の地、東京YMCA会館跡、
講道館柔道資料館、日本サッカーミュージアム ほか
文、写真・黒田涼 絵・なかだえり 16

○はじめて物語
▼発展の陰に、「この人」あり 文・後藤健生 26
海外からやってきた競技 文・石原たきび 絵・なかだえり 30
 野球/ゴルフ/テニス/バレーボール/サッカー/バスケットボール/バドミントン/卓球/ラグビー
さきがけは「学校」から 文・後藤健生 36

○1964 年と 2020年を比較! 
オリンピックのここが違う?!
文・ 磯達雄 42

○オリンピックとともに歩んだ日本のスポーツ史
東京2020への道のり
文・佐藤次郎 48

[座談会]
テクノロジーが牽引するパラリンピック
義肢装具士 臼井二美男
×
国立スポーツ科学センターセンター長 久木留 毅
×
車いすバスケットボール日本代表ヘッドコーチ 及川 晋平
文・星野恭子 写真・渡邉茂樹 58

○生涯スポーツのパイオニア 嘉納治五郎
文・真田久 64

○進化を続けるスポーツ用具
マラソンシューズ/軟式野球ボール/野球クラブ/競泳水着
文・漆原次郎 74

○スポーツとともに、健康で豊かな暮らしを
スポーツ庁長官 鈴木大地
文・星野恭子 78

○アメリカ人は犠牲バントを好まない
文・ロバート・ホワイティング 翻訳・徳川家広 80

○記憶に残る名言集
文・吉田千春 83

○東京オリンピック開会式を実況した
最後のアナウンサー金子勝彦に聞く ←(小)
テレビ番外地 ←(大)
東京12チャンネル運動部の伝説は、55年前から始まった
文・布施鋼治 88

東京都江戸東京博物館
特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」開催!
浮世絵で見る 大江戸スポーツ事情 
文・沓沢博行 94

◇先付 春夏秋冬 桐月 40 セキハナレ
薬味三昧
文・瀬川慧 写真・大山裕平 3

◇東京点画
TOKYO1964 八波むと志が去った正月 文・泉麻人 7
社会人野球のこと 文・高山羽根子 9
創作叙事詩 文・成田喜一郎 11

◇曇天記 130
僕の癖のままに
文・堀江敏幸 写真・鈴木理策 104

◇ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽 106
上野「れんこん」の巻
蓮池のそばでれんこんづくし
文・林家正蔵
写真・川上尚見 106

◇赤坂人物散歩28 今宵ホッピーをこの店で! 文・後藤隆基 106
吾妻徳穂
芸と恋、ドラマチックな人生をたどった日本舞踊家

◇まちの仕掛け人たち 48 世田谷区 文・金丸裕子 122
わがまちオリジナルの「シモキタ音頭」で、
老若男女おどりゃんせ!
下北沢東会(あずま通り商店街)

◇追悼
東京人、ドナルド・キーン
文・角地幸男 116

◇阿里山の豊かな自然に包まれて
幸せカップルの笑顔に、嘉義の歴史を思う
文・与那原恵 124

◇東京つれづれ日誌110
高座の台湾少年工と呉明益
文・川本三郎 142

◇Close up TOKYO Interview
東京都立大山高等学校 校長 外川裕一 133

◇Books 本 五十嵐太郎 苅部 直 小池昌代 134
◇今月の東京本 137
◇Culture  映画・美術・舞台・古典芸能 138
◇City 街
◇New Open New Sight
◇東京ネットワーク 140
◇SHOPS&GOODS 112
◇バックナンバー 114
◇編集後記、次号予告 146

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【東京人】「東京新聞」にて2018年10月号をご紹介いただきました。

2018年9月23日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>石に恋して 大震災乗り切った大谷石 が掲載されました。

201810_s_s 街を歩いていると、少し緑っぽくてちょっと穴ボコが目立つ塀や門柱に出会うことがあります。あちこち小さなヒビが入っていたり、触ってみると指にザラザラっと粉がつくことでしょう。風雨にさらされて、目地のコンクリートが出っ張っていることもあるかもしれません。それが大谷石です。
東京の街なかにある数多(あまた)の大谷石は、その名のとおり宇都宮市大谷町周辺から採掘されたもの。ところどころに「ミソ」と呼ばれる茶色の斑点が独特な風合いを生み出しています。多孔質なために軽くて柔らかく、加工が容易で火に強いことが特徴です。そんな大谷石に魅了されたのが、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトです。
ライトが設計した帝国ホテル新館は、外装・内装を問わずふんだんに大谷石があしらわれていました。その帝国ホテル新館の落成記念披露宴は、一九二三(大正十二)年九月一日に予定されていました。奇(く)しくもその日の十一時五十八分にマグニチュード(M)7・9の関東地震が発生します。
【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201809/CK2018092302000138.html

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【東京人】「東京新聞」にて2018年10月号をご紹介いただきました。

2018年9月16日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>石に恋して 巧みに用いる建築家3人 が掲載されました。

201810_s_s 石の建築というと、日本では明治・大正・昭和初期の近代建築がまずは思い浮かぶかもしれません。しかし戦後に建てられた現代建築にも、石を用いた傑作はたくさんあります。
渋谷区立松濤美術館は、外壁の全体を荒々しい表情を見せる割肌の花崗(かこう)岩が覆っています。設計したのは、戦前のドイツで哲学を学んだという異色の建築家、白井晟一(せいいち)です。作品ごとに石材をこだわって世界から探しましたが、ここでは赤みを帯びた韓国産の石を「紅雲石」と名付けて使っています。
【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201809/CK2018091602000121.html

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【東京人】「東京新聞」にて2018年10月号をご紹介いただきました。

2018年9月9日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>石に恋して まちに息づく近代史 が掲載されました。

201810_s_s コンクリートジャングルという言葉のように、東京のまちは、鉄やコンクリート、アスファルトで覆われている印象があります。ビルやデパートの壁や床などに多くの石が使われ、実は日常生活が石の建物に囲まれていることを迂闊(うかつ)にも意識してきませんでした。
それらの石が、どこからどうやって来たのか。国士舘大学教授で地質学者の乾睦子さんは、東京の近代建築を例に、その歴史を解きほぐしていきます。
【続きはこちら↓】
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【東京人】「東京新聞」にて2018年10月号をご紹介いただきました。

2018年9月2日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>石に恋して 地球からの贈り物の「声」 が掲載されました。

201810_s_s  普段の生活ではあまり気がつきませんが、東京のまちは、いたるところに石が建材として使われています。江戸城の石垣、そして日本銀行本店本館(明治二十九年竣工(しゅんこう))、三井本館(昭和四年竣工)、国会議事堂(昭和十一年竣工)など近代を象徴する歴史的建造物から、デパートの壁や床や階段、地下鉄の構内、住宅街の石垣、広場の敷石まで、意識してまちを見渡すと、その用途の多さに気づかされます。
 東京人十月号では、近代化とともに需要が増えた石に注目し、新しい視点での街歩き、石建築の見方を提案します。
【続きはこちら↓】
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【東京人】「東京新聞」にて2018年9月号をご紹介いただきました。

2018年8月26日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>江戸東京妖怪探訪 地名に息づく妖怪たち
が掲載されました。

20189_s_s  新宿区片町に合羽(かっぱ)坂とよばれる坂道があります。都営新宿線の曙橋駅の近く、靖国通りと外苑東通りが立体交差しているあたりの坂道です。坂の下を歩くと、歩道の植え込みになにやら奇妙な石のモニュメントが……。
実はこれ、河童(かっぱ)なのです。昔はこのあたりに大きな池があり、夜な夜なそこから河童が遊びに出て、坂を通る人にイタズラを仕掛けたという話があるのです。そこから“かっぱ坂”とよばれるようになったのだとか。合羽の字は当て字で、意味合いとしては河童が正しいのでしょう。
【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201808/CK2018082602000115.html

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【東京人】「東京新聞」にて2018年9月号をご紹介いただきました。

2018年8月19日の「東京新聞 web」にて、

<東京人>江戸東京妖怪探訪 「心の近代化」目指した円了 が掲載されました。

20189_s_s  「妖怪博士」と聞いて、どのような人物を思い浮かべますか?
 明治・大正に活躍した哲学者で、現在の東洋大学を創設した井上円了は、当時「妖怪博士」と呼ばれ慕われていました。地方講演(巡講)を積極的に行い、巡講の最中に日本各所の怪奇現象や物品を採集。研究の成果を「妖怪学講義」に記してベストセラーになりました。
 そう聞くと、まるで「妖怪の魅力を広める学者」と思われるかもしれませんが、狙いは真逆のところにあったと、東洋大学教授の三浦節夫氏は記します。むやみに妖怪を信じ恐れる心を改めること--つまりは日本人の「心の近代化」を果たすことが真の狙いだったというのです。
【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201808/CK2018081902000113.html

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【東京人】「東京新聞」にて2018年9月号をご紹介いただきました。

2018年8月5日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>世界に誇る日本文化 都市に棲む妖怪訪ねる が掲載されました。

20189_s_s_2 ここ数年の夏の風物詩と言えば、妖怪イベントや怪談ツアー、お化け屋敷など。すっかり「妖怪」たちは広く社会に浸透し、不気味で恐ろしい存在だった「妖怪」も今では親しみやすい、怖くて面白いモノたちに変わってきています。
東京人九月号では、「妖怪」の成り立ちと、人や街との関わり、今に残る妖怪伝承を訪ねます。【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201808/CK2018080502000116.html


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【東京人】本日「東京人」2018年9月号発売です♪

【9月号 September 2018 No.400】
特集 江戸東京 妖怪探訪
http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

20189_s_s 鬼や天狗、土蜘蛛、輪入道、河童など魑魅魍魎から、骸骨や蛇を操る妖術使いーー。
平安の昔より、災厄をもたらす存在であったそれらは、江戸文化が成熟した後期、江戸庶民に妖怪が広がりブームとなり、さまざまな災厄を払拭したいと願う江戸の人々によって、妖怪たちは、いつしか「畏怖」から「笑い」へと変わってい来ました。
いまではすっかり東京の日常に溶け込んでいる「妖怪」たち。怪談噺やイベント、まちとの「妖怪」のかかわり、成り立からその魅力まで、一挙ご紹介します。

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[特集]
江戸東京 妖怪探訪 10

○妖怪と書いて何と読む? 文・横山泰子 14

○鼎談
妖怪は江戸で磨かれる
 小説家 京極夏彦 × 作家 加門七海 × アンソロジスト 東雅夫
 構成、文・門賀美央子 写真・尾田信介 16

○水木しげると調布 どこか懐かしい「妖気」を探して 
 布多天神社/鬼太郎茶屋/深大寺 ほか
 文・今井秀和 26

○都内に残る 妖怪伝説を訪ねる 文、写真・村上健司 32
 天狗 高尾山/鬼 鬼の水鉢/河童 曹源寺/
 狐 王子稲荷/狸 多聞寺/怪談 四谷於岩稲荷宮神社/
 幽霊 八兵衛の夜泣き石 など

○江戸の七不思議

 土地の記憶と結びつく怪異譚  本所/深川/麻布
 文・東 雅夫 38

○江戸の出版文化 文・纐纈くり 42
 メディアミックスにより庶民に広がった妖怪ブーム 

○井上円了と哲学堂公園 文・三浦節夫 46
「妖怪博士」がめざした、迷信打破

○本当に怖い三遊亭圓朝 文・宮 信明 52
 岡本綺堂を怯えさせた話芸の秘密
○恐れ、慄く 感覚が大事 落語家 立川志の輔
 文・金丸裕子 56

○エッセイ
 境港にて怪を見張る 文・前川知大 58
 古い文献に記された謎の異獣の正体 文・荻野慎諧 59

○ITと怪異現象 二十一世紀の妖怪を探して 
 文・畑中章宏 写真・竹之内祐幸 60

○テレビアニメ ゲゲゲの鬼太郎 闇の向うに 何かを感じたい
 文・朝宮運河 64

○小泉八雲と新宿 文・小泉 凡 66
 竹藪ざわめく薄暗い部屋で、夫婦が紡いだ怪談話

○柳田國男と成城
 日本の妖怪研究の礎を築いた民俗学の先導者
文・及川祥平 68

○おばけで地域おこし「ふしぎ」でつながる人びと 
 南千住 妖怪教室/清澄白河 深川怪談/日野 勝五郎生まれ変わり物語
 文・吉田千春 72

○伊東忠太の妖怪好き 化物が棲む建築 
 文・倉方俊輔 82

○台湾の妖怪ブーム 台湾人作家 何敬堯インタビュー
 アイデンティティーと歴史を再認識  
 文・三浦裕子 86

○参加し、体験するお化け屋敷
 お化け屋敷プロデューサー 五味弘文
 リアルに細部まで表現 特殊メイク、特殊造形 百武朋 88

◎田園都市株式会社100年
○「通勤1時間圏」に広がった東京。
 鉄道網の拡大と、「田園都市」の誕生 94
○渋沢栄一、渋沢秀雄、小林一三、五島慶太
 最強のカルテット、大事業を率いた四人の実業家
 文・宮徹  98
○“目蒲線”の開発史を訪ねて 洗足・大岡山・田園調布
 案内人・真田純子 
 文・浅原須美 写真・泉大悟 100
◎祝!日本橋の空が抜ける 喜びの声と首都高地下化への「道」
 文・高瀬文人 104
◇先付 春夏秋冬 南風月 29 鮨てる

 穴子と胡瓜の酢のもの 文・瀬川慧 写真・大山裕平

◇東京点画
「ジョーク」で世を笑おう 文・早坂 隆 7
 月空に死者を想う 文・谷川ゆに 8
 アジアの「人類模様」 文・川端裕人 9

◇キリンラガービール 愛されて一三〇年
 老舗の暖簾に誘われて(2)  最高峰の串焼き、ここにあり 93

◇こんな私でも、「放送大学」で学べますか?!
 文、イラスト・カツヤマケイコ 124

◇曇天記 119 ひらがなのいきをころす 
 文・堀江敏幸 写真・鈴木理策 112

◇ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽95
 虎ノ門「大坂屋 虎ノ門砂場」の巻 体が覚えている江戸の味 
 文・林家正蔵 写真・矢幡英文 114

◇サントリー美術館「琉球 美の宝庫」展
他国文化を取り入れ、独自のきらめきを放つ 琉球王国コレクション
 文・与那原恵 106

◇赤坂人物散歩 17 今宵ホッピーをこの店で!
 岩村 透 日本の美術批評をリードした、絵を描かない画家
 文・後藤隆基 118

◇「風紋」の人びと6 林聖子に聞く
 太宰治との出会い、そして別れ 
 文・森まゆみ  126

◇まちの仕掛け人たち37 文・金丸裕子 132
 立川市 立川名画通り映画祭
「立川名画座」を偲び、自主映画の祭典を開催!

◎進む、「トキワ荘」復元プロジェクト
 マンガの聖地がよみがえる! 豊島区長 高野之夫
 (仮称)マンガの聖地としまミュージアム整備検討会
 座長/漫画家 里中満智子 文・土屋典子 134

◇東京つれづれ日誌 99 ガスタンクと鉄道のある風景 
 文・川本三郎 150

◇Close up TOKYO Interview
 中野区長 酒井直人 133
◇Books 本 五十嵐太郎 苅部直 平松洋子 142
◇Culture 146 映画・美術・舞台・古典芸能
◇City 148 街 
New Open New Sight 東京ネットワーク
◇SHOPS&GOODS 120
◇バックナンバー122
◇編集後記、次号予告 154  

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【東京人】「東京新聞」にて、2018年8月号をご紹介いただきました。

2018年7月22日の「東京新聞 web」にて、
2018.8〈東京人〉<東京人>東京縄文散歩 海底に遺跡が眠る? が、掲載されました。

20188_s_4  縄文時代はいつどのように始まったのか? その謎を解く重要な鍵となるのが、縄文草創期(約一万五千~一万一千年前)の遺跡です。実は東京にも、縄文草創期の遺跡が多数存在すると考えられています。場所は、下町低地や東京湾沿岸の低地の地下深く、そして東京湾の海底の下。【続きはこちら↓】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018072902000112.html


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