【キモノ】久しぶりのお茶でした。
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[晴れ]
午前中少し仕事をして、午後から着物に着替えて弥生美術館へ。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
今展示中の企画は「耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る~アンティーク着物と挿絵の饗宴~」。河出書房新社『谷崎潤一郎文学の着物を見る』の世界を、みごとに再現されていました。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309750217/
そのあとは、本の著者のおひとりである大野らふさんのお店、アンティーク着物店〈ポニアポン〉に。
昔きもの好きの友人たちは、がっちり自分に似合う着物を見つけていました♪
(わたしは今回はみんなのコーデでお腹いっぱいな感じに・・・)
お店を出たところで「お茶でもしましょう」ということになり、HOTEL GRAPHY NEZUに併設されたカフェバーで、ホットケーキを注文。そういえば今日は朝からバタバタしていてお昼も食べずにいたのでした。
でかけた時間が遅かったので、ちょっとバタバタした感じになってしまいましたが、それでも十分充実した半日となりました。
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[晴れ]
今日はSF大賞授賞式です。受賞者の皆様。おめでとございます!
http://sfwj.jp/awards/Nihon-SF-Taisho-Award/36/201604300115.html
『コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史』(谷甲州/早川書房)
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012765/
『突変』(森岡浩之/徳間書店)
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198938895
『月世界小説』(牧野修/早川書房)
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012753/
な、なんとパートナーが20年ぶりに着物を着てくれました。それだけで嬉しい♪
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[曇り]
三が日をのんびり過ごすのは何年ぶりでしょうか。ありがたや、ありがたや。
おせち料理をいただくときに、「祝い箸」を使いますが、いつものお箸と違って、柳の木で作られており(柳箸と呼ばれる由縁)、八寸の長さ、真ん中がすこしふっくらしたカタチ(末広がり)をしています。
おせち料理というのはまずは年神様へお供えし、それを下げていただくものなので、使用するお箸も、一方は年神様がお使いになり、もう一方を人が使う(「神人共食」)、ということで「両口箸」とも呼ばれ、両方の先端が細くなっているのだそう。中ほどが太めにできているところから「俵箸」とも呼ばれたり。
大晦日に家長(我が家では父が書いてくれていました)が家族の名前をそれぞれの箸袋に記入し、箸を入れて神棚に供えておくのが習わしで、松の内(1月7日まで)は同じ箸を使うのです。
←五日間のお休みに着た、普段着(ウール)をまとめてみた。
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[晴れ]
せっかくのクリスマス。
昨日のイブはがっつり夜までお仕事だったので、パートナーの仕事帰りに合わせて、最寄駅でクリスマスデートしてもらいました♪
友人から聞くまで知らなかったのだけど、今日は満月クリスマスなんだそうな。
夜に満月になったのは38年ぶりと聞くと、それだけでロマンティックな気分になりますね。
キモノのほうも、思い切りクリスマス仕様にしてみました。
朝から半衿を付け替えたり、クリスマスリース柄の生地(半衿用に使っている生地からカット)で帯留めを作ってみたり。。。
牧さんの仕事帰りに合わせて、最寄り駅にて待ち合わせして、早めのディナーへ。
わたしのワガママに付き合わせて、焼肉屋でクリスマスとなりました。うう〜。美味しいです♪
我が家のクリスマスの飾りつけは、
↓この程度。あとはちっちゃなツリーがテープルの上にチョこっと。
↓こちらは湯たんぽ。牧さんへのプレゼント。実は横田さんにも同じものをプレゼントしたのでした。てへへ。
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[晴れ]
今日は七十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」。熊が冬眠のために穴に隠れる頃。
今年最後の着付けの出稽古のため都内におでかけ。
夜は、忘年会ということで、下北沢までモロッコ料理を食べに「クスクス ルージール」にお邪魔しました。
http://rougir2012.blog.fc2.com/
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