【日常】『ひんやり氷の本』とSF
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がっつり特集ページもあって嬉しい〜。
ちょっと苦手なタイプの主人公ではありますが、お話は今回も面白いので、毎週楽しんでいます。
もちろん、冴島鋼牙ファンとしては、正直いうと鋼牙のいない『GARO』はちょっと寂しいのですが……。
◆牙狼<GARO>オフィシャルサイト= http://garo-project.jp/
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朝ご飯をホテルでのんびりいただき、ゆっくり11時にチャックして、デート2日目のスタートです。
由比ケ浜から鎌倉までは、歩いていくことにしました。
しばらく歩いたところで、昨日夕食前に寄った古本屋さんの前を通過。わたしは、ちょっと古めのきもの関連の本を4冊ほどゲットしました。
「きもの」(小川安朗、桑澤洋子/岩波婦人叢書/S28年発行)、「衣料 文化と生活」(小川安朗/ダヴィッド社/S33年発行)、「くらしの工夫」(生活社/S17年発行)、「日本はきもの博物館 総合案内」。
御成通りにある、鎌倉市景観重要建築物に指定されているという「旧安保小児科医院」(鎌倉風致保存会の事務所となっている)の前を通って、駅のほうへ移動。途中二件古本屋さんに寄ったのですが、最初の店は開店はしていたのですが、買取日とかで、お店のなかには入れず。
二件目は、玄関周りには骨董品がいろいろ並んでいて、店内をのぞくと本棚がみえてきました。
ここでわたしは、本ではなくなんでか帯留をいろいろゲットしました。
帰り際、鎌倉彫「安斎」でかんざしを購入して、末広な個数にして、今回の記念としました。
もちろん、それ以外にも手ぬぐいやお菓子も購入してますが(笑)。
さすがに、二日間歩きっぱなしのデートで、すっかり疲れてしまい、通りがかりの喫茶店「渋柿庵 了庵」でひと休み。入ってみたらゆっくりした雰囲気の上、珈琲のいれ方も良いし、手作りワッフルの美味しいお店でした。
最後の最後に、もう一度小町通りに戻って、「チョココロッケ」を食したところで、最後まであまあまなデートが終了となったのでした。
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「アニメージュ」本日発売です。
公式サイトはコチラ→ http://animage.jp/
■「アニメージュ」 March 2013 VOL.417
【マギ大特集号】
特別定価/820円
表紙/「マギ」アリババ&シンドバッド
◆大特集
・マギ/春の新作特集
◆付録
【うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%】
ST☆RISHクリアファイル3点セット
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「花とゆめ」2013年5号(2/5発売)
◆Act.197 ターニング・ポイント
長らく続いた「黒の息吹」というサブタイトルが終わりました。
まあ、キョーコちゃんの心情からすれば「崖っぷち」となりそうな回でしたが(笑)。
扉絵は、ふたりで森にピクニックに出かけて、仲良くシロツメグサで花の首飾りを作っています。こんな、キョーコちゃんの乙女趣味につき合う敦賀さんの穏やかな姿を、早く実現していただきたいですね。
さて、続きは7号(3/5発売)。いったいどんな展開がまっているのやら。楽しみです。また、こちらの予想の斜め上をいっちゃうんでしょうね。それに、パスポート取得となると、キョーコちゃんは未成年ですので、親の話がでてくる可能性も高いです。いよいよ、キョーコちゃん自身の話へと話がうごくのかしら……。
さて、今回のオマケカットは、【左】ばっちりキョーコちゃんにシルシをつけてもらった敦賀さんの寝起きの様子。【真ん中】は、予定より2時間も遅れながらものんびりセツとウインドショッピングするカイン演技中の敦賀さん。気分はもうデート中♪【右】は、可愛いと言われたセツが「アタシも兄さんに選んであげる」と言ってケルベロスななにかを巻きつけているところ。このあと、監督から電話が入って、やうやく仕事場へ……。
今回のオマケカット2!!!
「——今度
また ゆっくり どこかへ
でかけよう——」
「…うん…」
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10月20日発売の、あざの耕平『東京レイヴンズ8 over-cry』が、昨日届きまました。今日はおやすみですので、さっそく読みます!
◆富士見/東京レイヴンズ↓
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201009TR/
ご本人のブログに、
なんかほんと今月は予定がいっぱい! あざの耕平です!
忙しくて体調崩しがちでしたが、だいぶ回復したよ多分! きっと!
と、ちょっと心配なことが……。
アニメ「K」にも関わっていらっしゃるようですし、急に涼しくもなりましたので、お身体ご自愛いただきたいです。
そういえば、今日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。露が冷気によって霜となって降り始める頃だそうですが、まだまだって感じですね。
いちおうこの日から立冬までの間に吹く寒い北風のことを「木枯らし」と呼ぶそうです。
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明日10日は「アニメージュ」発売日。頑張って今月も公式サイトの更新準備しないと。
最新号の情報はコチラ→ http://animage.jp/
9月中旬より編集させていただき、校了間際の数日は、寝る間も惜しんでの編集作業となった『完全読本 さよなら小松左京』も、ようやく販売まであと一週間となりました。
ご協力くださった多くの方々に感謝しつつ、改めて小松左京の大きさと魅力を実感させていただきました。
編集後記にも書かせていただきましたが、SFの素晴らしさと魅力を教えてくださったのは、小松左京さん、貴方という存在でした。
本当にありがとうございました。
(徳間書店/A5判ソフトカバー・CD付/2,310円/2011.11.17発売)
ISBNコード: 978- 4-19-863303-5
ベストセラー『日本沈没』などの執筆活動だけにとどまらず、大阪万博のプロデュースはじめ、TV・ラジオへの出演、シンポジウム、さまざまなイベントの仕掛け人でもあった故小松左京。そんな稀有な知的・行動的作家の全貌を伝える一冊。新発見の短編小説やデビュー前の漫才台本などの収録に加え、筒井康隆・石毛直道・萩尾望都などの多彩な人物が語りつくす小松左京像が満載。手塚治虫との貴重な対談CD付。
そのほかにも徳間書店では、以下の2冊が同時発売となります。
こちらもどうぞよろしく!
リュウコミックスの競作アンソロジー『小松左京に捧ぐ トリビュート日本沈没 』は、 2006年刊行の『日本ふるさと沈没』を増補改題したもので、新たにとり・みきによる描き下ろし追悼マンガや、小学館「ビッグコミックスピリッツ」で『日 本沈没』を連載していた一色登希彦と鶴田謙二の対談などの記事を加えて、A5判からB6判にリサイズしての発売です。
11月16日刊行の決定版『虚無回廊』は、未完に終わった小松左京最後の長編『虚無回廊』全3巻をハードカバー1冊の合本にしたもの。巻末には、堀晃、山田正紀、谷甲州が『虚無回廊』と小松左京について語る鼎談が収録されます。
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