【東京人】「東京新聞」にて2018年9月号をご紹介いただきました。
2018年8月26日の「東京新聞 web」にて、
<東京人>江戸東京妖怪探訪 地名に息づく妖怪たち が掲載されました。
新宿区片町に合羽(かっぱ)坂とよばれる坂道があります。都営新宿線の曙橋駅の近く、靖国通りと外苑東通りが立体交差しているあたりの坂道です。坂の下を歩くと、歩道の植え込みになにやら奇妙な石のモニュメントが……。
実はこれ、河童(かっぱ)なのです。昔はこのあたりに大きな池があり、夜な夜なそこから河童が遊びに出て、坂を通る人にイタズラを仕掛けたという話があるのです。そこから“かっぱ坂”とよばれるようになったのだとか。合羽の字は当て字で、意味合いとしては河童が正しいのでしょう。
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