【きもの】季節に合わせて締める帯の魅力。
[雨のち曇り]
今日は二十四節気の「清明(せいめい)」。
[暦便覧]の説明は「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知るるなり」。
七十二候の「玄鳥至(つばめきたる)」。
つばめが南からやってくる頃。
おお、こういうときこそ、
←この染名古屋帯を締めないとでしたね!
ちょっと、芹沢銈介の型染めみたいなデザインで、「つばめ」「てふてふ」「すすき」と、季節をイメージする言葉で表現していて好きなんです。
「静岡市立芹沢銈介美術館」
http://www.seribi.jp/
「東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館」
http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/
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