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【きもの】季節に合わせて締める帯の魅力。

[雨のち曇り]
今日は二十四節気の「清明(せいめい)」。
Obi_20140925 [暦便覧]の説明は「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知るるなり」。
七十二候の「玄鳥至(つばめきたる)」。
つばめが南からやってくる頃。

おお、こういうときこそ、
←この染名古屋帯を締めないとでしたね!
ちょっと、芹沢銈介の型染めみたいなデザインで、「つばめ」「てふてふ」「すすき」と、季節をイメージする言葉で表現していて好きなんです。

「静岡市立芹沢銈介美術館」
http://www.seribi.jp/

「東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館」
http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/

160404201243062_deco この写真は、紀州母から送ってもらった、近所に咲いている桜と、
20160404_5 母が育てている満開のフリージア。 どっちもスゴイ♪
20160404_3 20160404_2

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