【日常】梅にウグイス〜♪ 春を感じますね。

今日は七十二候の「黄鶯［目見］［目完］（おうこうけんかんす）」。うぐいすが山里で鳴き始める頃。※［］がそれぞれ一字の漢字です。
よく似合って調和する二つのもののたとえとして「梅に鶯」という言葉がありますが、確かに梅の花咲く枝に鶯がとまっている光景は、まさに絵になるシーンでしょう。
つづいて「柳に燕」「紅葉に鹿」「牡丹に唐獅子」「竹に虎」などと続けてもいうこともありますね。
←この梅の写真は二年前に府中「郷土の森 梅まつり」に行ったときに撮影したものです。
今年も２月７日〜３月１５日まで開催とのこと（見頃は平均的に２月下旬）。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/2015_umematsuri.html
2/16（月）～2/20（金）には、茶室「梅欅庵」にて、梅の花を楽しみながら、うぐいすのお菓子でお茶がいただけるとか。