【本/マンガ】今月の「スキップ・ビート!
「花とゆめ」2013年13号(6/5発売)
◆Act.201 絶望シーソー
《どうして穢れを 清めるとかいう仕事の 一つできないの!?
一体神秘なる宇宙から 何を送って寄越しているのよ!!》
とか、眩しい太陽に朝から力いっぱいあたっているキョーコちゃんです。しかしまあ、「敦賀さんを好きになる」=「穢れ」って思考は悲しすぎますよね。
←こんなに爽やかに挨拶する敦賀さんに会った瞬間に、起動停止の上青ざめるキョーコちゃんです。
彼女の気持ちが自分に向いているからこその態度だと気がつかない敦賀さんのほうは、彼女の、赤面じゃなくてデッドブルーに染まる程の反応に「期待なんな元々してなかったしな……」。なんて、切ない反応でしょう。そうじゃないんですよ、敦賀さん! と、言ってあげたいです。
次回15号(7/5発売)。早く敦賀さんの心に愛の光をさしてほしいものです。
さて、今回のオマケカットです。
【左】最初から期待していない様子の敦賀さん、【真ん中】ラブラブ設定では「何か」はあったけど、現実はあんな反応のキョーコちゃんに、「現実……容赦ないな」とボソリ。【右】社長に「暫く最上君が離れて お前一人でも 大丈夫だろう?」と聞かれ、返事までに一瞬間が開いたことで、こんな気持ちなんじゃないかと思ってしまった社長と社さん……。
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