【日常/半幅】半幅帯で、風船太鼓を結んでみる。
今日は、二十四節気の「白露」。「大気が冷えてきて草花に朝露がつくようになり、いよいよ秋の到来。」という意味だそうですが、全く肌寒さは感じませんねえ。でもまあ、夜には虫の鳴き声も聞くようになりましたので、蒸し暑い夜もあと数日でしょうか……。だと良いなあ。
mixiを読んでいたら、「風船太鼓」という帯結びが紹介されていて、気になってさっそく結んでみました。
お太鼓を支えるために三本紐を使い、帯締と帯揚を使ってたカタチを作ります。たれ先&お太鼓部分のたたみ方が楽しいけれど、短い帯だとちょっと作りにくいかな。
試しに風船太鼓を結んではみたものの、あんまり楽な気がせず、すぐに解いて、ミンサー織の半幅帯で矢の字結びしてパソコンに向かったのでした。
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