【アニメ】ロボットアニメがとっても好きなの。

昨日はずいぶん涼しくなりましたね。こんな日は、ウール単衣にでも袖を通してちょっとほんわり。
そういえば……。先週、３０代の男性と「ロボットアニメ」について話をする機会がありました。なんだかとっても嬉しかったなあ。

わたし自身、アニメファンになったきっかけが「勇者ライディーン」だったこともあり、大好きなアニメと言えば、「装甲騎兵ボトムズ」「機動戦士ガンダム」をまずは思い浮かぶほどのロボットアニメ好きに育っていきました。（もちろんほぼ同時期に「ガッチャマン」「ポリマー」などのタツノコプロアニメのファンにもなったのですが。根がSFファンだったんですね。）
「ライディーン」以降、ロボットアニメばかり選んで観ていたので、時代と共にロボットアニメの変化も楽しんできたわけです。
彼との話で面白いと思ったのは、時代ごとにロボットアニメにも特徴があるということでした。
確かに、70年代「巨大ロボット」が闊歩していたと思ったら、80年代に「ガンダム」を始めとする〈リアルロボット〉の時代がきて、90年代には「エヴァ」のようなスタイルが現れた。じゃあ、ゼロ年代以降はどんなロボットが現れているのだろうか？　
ここ数年のロボットアニメ復活は、どれも過去のロボットアニメの進化型という感じばかりの印象なのは、わたしのようなロートルファンだけでなかったとわかったのも、感動的でした。
そう。今こそ、新しいロボットアニメが求められているのです。でも、ロボットを操る主人公は、優しく単純で素直に前向きな男の子所望〜。ロボットを操縦する主人公は、いつも〈ひびき洸〉のようなひとであって欲しいもんです！

◆大好きなロボットアニメベスト10（二十世紀版）

　「勇者ライディーン」（1975-1976）
　「機動戦士ガンダム」（1979-1980）
　「銀河旋風ブライガー」（1981-1982）
　「戦闘メカ ザブングル」（1982-1983）
　「装甲騎兵ボトムズ」（1983-1984）
　「聖戦士ダンバイン」（1983-1984）
　「重戦機エルガイム」（1984-1985）
　「蒼き流星SPTレイズナー」（1985-1986）
　「宇宙の騎士テッカマンブレード」（1992-1993）
　「新世紀エヴァンゲリオン」（1995-1996）

二十一世紀のロボットアニメもいろいろ好きなものが放映されてます。例えば、「創聖のアクエリオン」（2005）、「ゼーガペイン」（2006）、「ぼくらの」（2007）、天元突破グレンラガン」（2007）、「マクロスF」（2008）　など。

で、今一番ハマっているのは、「TIGER&BUNNY」。ロボットアニメというか、超人モノ（SFアニメ）なんですけどね。

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