【本/マンガ】今月の「スキップ・ビート!」
「花とゆめ」2011年10号(4/20発売)
◆Act.174 ダイアモンド・エモーション
さて、いよいよヒール兄妹の本格「始動」……ということになるのですが、その前に、←こちら(ローリィ・宝田社長)から、しっかり「指導」入りました。さすがです、仲村佳樹さん。
《俺は 最上君にお前の面倒を見る 様に頼む事はあっても
お前に最上君の 面倒を見ろと 命じた事など 一度も無いぞ》
そうそう。わたしも↑ソコ、突っ込んでました。
しかし、今号一番の驚きは、社長があの会場にいたことでしょう。それで、このセリフってわけです。恐るべし!
気になる敦賀さんのB・J(ブラック・ジャック)の演技は、次号11号5月2日発売号から本格始動。
これでしばらく、可愛い表情の敦賀さんともお別れかもね……。
さて、今号の敦賀さんは……、
あっち(社長)もこっち(社さん)も、気にしていることは彼女との関係。
特に、右側の敦賀さんの表情は、「ただし!! 絶対一線は超えん様にな!!」と釘を刺しつつも「欲望に負けてうっかり撫でる位に手を出すくたいなら一向に構わんと思うぞ」と社長に言われたことを思い出しているところ。ご本人は、闇に打ち勝ち最後までカイン・ヒールを完璧にやり遂げることを決心、とってもシリアスモードなのですが……。
仕事も大事ですが、恋愛も大事よ、敦賀さん!
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