【着装】梅雨の合間のお天気に
今年で6回目を迎える東京タワーの七夕企画「天の川イルミネーション」を友だちと観に行ってきました。
天の川に見立てた約1万5000個のLED電球が、東京タワーの大展望台1Fの天井に点灯。ひときわ大きな赤色と白色の電球は、織女星(織姫)と牽牛星(彦星)だそうで、とってもロマンティック! さらに、そのひかりが窓ガラスに映りこみ、まるで東京の上空に本物の天の川が流れているかのような幻想的な景色が……。ほんと、素晴らしかったです。
足元が写っている写真は「ルックダウンウィンドウ」から覗いた東京タワーでした。
この日着たのは、小千谷縮の単衣にミンサー帯(半幅)、長襦袢ももちろん麻地。いやもう、とにかく暑い一日でしたからねえ。
半衿は、関西に住む友人が、半衿に使えそうな布地を見つけて、切り分けてくれた縞柄の木綿生地。結構しっかりした生地なので、紬に合わせても違和感がない、優れものなのでした。
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