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盛夏になると締めたくなる帯のひとつに、博多の紗献上帯があります。 地色(ほとんど黒に見える濃い紺色)が気にって購入した割に、出番は意外と少なくて残念。夏は特に藍色のキモノを着ることが多いので、ついつい地が白で独鈷柄の部分に色がついているものを締めてしまうみたい。柄の白がくっきりしているのも、わたしの顔には強すぎるのかもしれません。眺めている分には良い帯だと思っても実際にキモノに合わせると、思っているイメージのようにいかないのが、オシャレの難しくも楽しいところというところでしょうか。
2010年7月18日 (日) きもの:帯 | 固定リンク Tweet
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