続けて2枚目。
正倉院風の柄と、大好きなゾウとオウム、そして羽の生えた動物……。こういうの好きなんですよ。
ワインレッド地の袋帯ということで、購入するときは(買っても使うかどうか)ちょっと躊躇したのですが、実際には、これを締めるような訪問着はどれも渋い色のものが多く、気がつけばまたこの帯を締めてお出かけしています(笑)。
白い象というと、神さま(帝釈天)を守り、大宇宙を移動する際に使われる乗りもの……というイメージがありますし、象が仏陀の前身の姿とされている伝説もあるそうですので、そんなありがたいイメージもプラスされて、ますます「白い象」柄が増えているような気がします。
コメント